コロナの影響で自粛期間が続いた2020年。
外食や買い物など、デリバリーを頼んだり、ネットショップで買い物をする人が増えたのではないでしょうか?
事業者の方も同じく、ネットショップの重要性に気が付いた人も多いはず。
店に直接人が来店しなくてネットで商品が売れるなら全国各地たくさんのユーザさんとつながることができますよね!
でも、そんな時にネックになるのが、
- どんな風にネットショップを作ればいいの?
- 専門知識のない、自分でもはじめられるの?
といった疑問がたくさん出てきますよね!
そこで、今回は、
- 無料でできて
- 専門知識がなくても、運用がしやすい
CMでおなじみのBASEでオンラインショップの立ち上げ方法を解説していきますよ!
1,BASEに登録する
BASEは無料で登録からできるので、まずはメールアドレス・パスワード・ショップ名を決めた上で、登録しましょう!
2,ショップ情報を入力していく
ショップが開設できたら、ショップ情報を入力していきます。
ショップ情報やショップの説明は、お客さんが来たときに「なんのショップなのか」分かりやすく記載していきましょう!
もちろん、事業者氏名や所在地なども忘れずに入力を!
事業者氏名や所在地などの記載がないと法律として、ネットショップをオープンできないので注意が必要ですよ!
3,BASEかんたん決済申請をする
基本情報の入力が完了したら、「BASEかんたん決済申請」をしていきます。
BASEかんたん決済申請とが、BASEが一括で決済を請け負ってくれるサービス。
通常だと、ショップ事業者がカード会社に直接審査を依頼して、審査時間がものすごーくかかってしまったりと、手間暇がかかることが多いです。
その点、BASEかんたん決済なら、BASEが一括してお金の管理をしてくれているので申請して、早くて1・2日で審査が通っちゃうんです!
ここまで来れば、「売る」ための下準備が整います。
次回記事では、実際にお客様が見ることになる商品やショップのデザインについて解説していきますよ!
お楽しみに♪
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